またまた投稿がすっかり空いてしまいました。もう冬です。もう年末です。間もなく新年です。
さて、みなさんは冬は好きですか?クリスマスやお正月はワクワクするけどやっぱり冬が苦手な私。
寒いし道路が悪いし天気悪いし。秋田にいる限り諦めの境地を開いています。

さて今回は冬をテーマに「冷えと骨格」についてです。
女性に多い手足の冷え問題 特に足。
夏も足だけは冷たい方は結構いらっしゃいます。

さて、問題です
足が冷える原因は何でしょうか?

①筋力不足だから
②血行が悪いから
③自律神経が乱れているから
だいたいこの3つが考えられます。
ここから骨格メソッド目線でさらに深堀していきましょう!

筋肉不足だからと聞くと「筋肉つけて運動しなきゃ」という発想になります。
第二の心臓ともいわれポンプ機能の役目がある「ふくらはぎ」を鍛え上げるのも一つです


さて、問題です
ではなぜ筋肉不足になってしまうのでしょうか?

日常生活で筋肉が使われていないから

さて、問題です
ではなぜ筋肉が使われないのでしょうか?

骨の位置がズレているから
骨の位置が本来の位置にあれば
その上の筋肉は正しく動くため日常生活の「歩く」だけでも
ふくらはぎはしっかりと使われます。更に足の小さな筋肉たちも使われます。
骨がズレた状態だと筋肉もしっかり仕事ができないというわけです。
(そりゃそうだ。私だって調子悪いときに仕事できない。)

では本来の位置に骨を戻してあげるためにはどうしたらいいのでしょうか?
足の骨がズレている原因は何か?
末端の問題は中心の問題。(平社員の問題は社長の問題。)
よって末端の足の問題は中心となる背骨の問題と考えるのが骨格メソッドです。
背骨のS字カーブを取り戻し背骨の動きを良くしてあげると
身体は軽く安定感のある立ち方になります。
例えば偏平足の方は土踏まずのアーチが勝手に引き上がるのを感じるはずです。
その状態で歩くと自然と踵から降りて足裏の体重移動がスムーズにできて
母指球のあたりで抜けていきます。

自然とこの歩き方ができるとふくらはぎは歩く度にしっかりと使われます。
もちろん他の筋肉も本来の仕事ができるため
滞りなく筋肉は使われ血行がよくなるというわけです。
そして背骨と自律神経は関係が深いため
背骨を整えると自律神経の働きも整いやすくなるというわけです。
根本が分かると原因がどんどん解決していきます
なぜそうなっているのか?を深堀していくと面白いですね。
背骨から整えて少しでも寒い冬が好きになれるよう私は背骨から変えていこうと思います
最後まで読んでくださりありがとうございます(^_-)-☆
ご興味ある方ホームページをぜひご覧になってくださいね