一番最後に海に行ったのはいつですか?
私は7月から毎週のように海に行った夏になりました!
ですが表題の通り
20年間ほぼ海に行くことはありませんでした
海に行くようになって実感した効果と
私が屋外イベントを毎月開催する意味を
理由も交えてお話ししたいと思います
海に行きたくなったきっかけ
昔の私は海があまり好きではなかったんです
・汚れるし上がった後もベタベタして嫌だ
・泳げないし海に入る意味がない
・水着を着るのも嫌だ
嫌な気持ちが楽しさを超えられなかった
さらに追い打ちをかけるように
海から遠ざかった理由が
東日本大震災でした
当時私は学生で仙台にいて
津波を経験した訳ではなかったけど
なんだか海を見るのすら怖い日々が続いていました
そんな時知ったことがあります
それがアーシング
これを知った時
いろんなことが腑に落ちたんです
アーシングとは
アーシングとは
接地の文字が示すとおり大地に接触することを目的にしています。
アーシングジャパンHP https://earthing.jp/faq/answer_imi
地球上に生物が誕生した時から、すべての生物は地球と電気的につながった状態で生活してきました。
しかし、私たち現代人は絶縁体であるゴムやプラスチック製の商品に包まれて生活するようになり、 その結果、大地と電気的に切り離された状態で生活を続けるようになりました。
着衣が擦れ合って発生する静電気を逃がすこともできず、増え続ける電気製品や電線から発生する電磁波(人工的な電磁波)を浴びて過ごす時間が多くなりました。
近年、電気が体に帯電することによると思われる不調を訴える人が増えてきて、その解消方法が注目されるようになりました。
中学生か高校生の時に化学で習った電子のお話し
「常に電子は動いている」ということを思い出すと
なんとなくイメージができた私
アーシングは葉っぱや土に触れるだけでもできるそうですが
湿っている所の方が電気が流れやすいので効果的
なので海はアーシングに最適なんです!
アーシングの意味を理解してから
自分の身体の変化を観察すると体感できると思います♪
一日zoomをした後なんかは
なんとなく頭が重い…
そう思ってもアーシングをすればスッキリ解消だったり
海は母である
でもこのアーシングって実は
昔の風習にもあったみたいです
海水浴はもともとは世界各地で行われていた治療法
私たちの国でも、昔は「潮浴(しおあみ)」や「潮湯治(しおとうじ)」
という名がある治療法でした
先日母に聞いた言葉
「海に入った年は風邪ひかない」
って昔よく言っていたそうです
そして
赤ちゃんが浮かんでいる羊水は薄い塩水で、塩分濃度は約1%
それは海の中で脊椎動物が生まれたときの海の塩分濃度と同じ
さらに
海水のミネラル濃度分布は
人の体液(血清)のミネラルバランスと
正の相関があると言われています
海が正しいバランスに戻してくれる
そんな効果があるんじゃないかと思います
海はそもそも生命体の母
お母さんのお腹の中にいた時の感覚を思い出し
とても心地よい安心感に包まれるかもしれません
◯まとめ
現代人は特に自然と触れ合う機会が減っています
子どもたちもゲームや動画の時間が長くなり
外遊びの時間が私たち世代の半分に減っているというデータも
自然の中に身を置く心地よさ
リフレッシュの感覚
というのを体感して
身体と心が軽くなる機会になればと思い
屋外でのイベントをしております
次は2回目の開催の鵜ノ崎海岸での
ビーチクリーン&ヨガ
海岸でヨガをして
美味しいお弁当を食べて
アーシングもする
海でのヨガは年内最後になる予定ですので
ぜひ体感しに来てくださいね!