日本中が燃えた🔥サッカーワールドカップ⚽森保Japan!
(…私はサッカーは全く無知) ですが
やはりアスリートの食意識は本当に高い!
まずは「ブラボ~」長友選手。
抜本的に食事を見直したのは有名な話のようで…
大会中も
「青魚をちょっと多めにしてほしい」
「揚げ物の油は新しいものにしてほしい」
などシェフに要望を伝えてくるのだそう。
自分をコントロールできるのは自分しかいない
コントロールを意識しているからこそ、しっかりと自分の要望を伝えられるんですよね。
そして、元日本代表の小林選手。
ホテル生活を強いられた結果
肉・パスタ・ピザ、パン・シリアル・オートミール・バナナに牛乳を続けざるを得なくなり…
不調を引き起こしてしまったのだとか。
でも…日本人がそんな生活をしていたらそうだろうなぁ…と思ってしまいますが
お惣菜も売られていない・レストランもほぼない外国での食事は
とても苦労している現実問題のようです。
どれだけ日本が恵まれている国なのか…

そしていつでもなんでも手に入り生活しやすい一方で、
日本人にとって「食の大切さ」はどの程度の割合なのだろう?と
思ってしまう話でした。
話を戻して
大会での基本食は【お米】
シェフは細かいメニューは決めることなく
選手の顔や様子を見ながら、食材を決めていた
というではありませんかΣ(・ω・ノ)ノ!
これ!!!
シェフがやっていたこれこそ
望診
なんです!!!!!

その日の顔を見て、体調を予測して食べるものを決める。
=望診をして献立を決めている。
でもこれは決して特別な事でもなく
アスリートだからとか
病気だからとか
何か特別な状況にあるから望診をして食事を決める、
でもなくて
私たち全人類が必要な事、しなければならない事だと思っています。
病気になる前に
不調が悪化する前に
薬に頼る前に
普段の生活でできることがある。
自分の体は今、どうなってるの?
どんな食べ物が必要?
お顔にはどんなサインがでている?
ここを知ったうえで、食べるものを選ぶ必要があると思うんです。
なんとなく生活するのではなく
意識して生活する事。
なんとなく
が、一番自分を大切にしていない行動だったりします。
一つひとつ、ただ何となくではなく
一つひとつ、意識して選んでみてください♪
一週間の献立を決めるのも大事な事ではあるけれど
予定を組んでもその日の体調や仕事状況によっては
献立通りにできないこともありますよね。
だから
その日の自分の体の声を聴いてあげて、望診で食べるものを決める
自分が心から食べたい!と思う食事
献立が良いと思っている私なのです☺
それではまたね~👋