夏といえば【トイレトレーニング】だと思っているのは私だけでしょうか(笑)
夏になるとやりやすいから
実は毎年チャレンジしかけては諦め
間もなく4歳になる今年やっとトイトレらしくなってきました!
もっと早い方がいいとか
早く手をつければいいとか
毎日トイレに座らせたらいいとか
そんなのは分かっていたけど
できなかったのが私です
(初対面の方には意外だと言われることもありますが…笑)
パパママと子どもたちの
一つの大きな試練が
トイレトレーニングですよね
そんなトイトレから
夏に考える子育てのことをお話します♪
◇トイトレをスタートできたわけ
うちの場合トイレに座るのは好きだけど
そこで用を足すことができなかったタイプ
うちがやっとトイトレをスタートできたのは
*布おむつ
*通っている園の協力
によってでした
夏になったら家にいる時全裸で
トイトレ始めたらいいかな
と思っていたのは内緒です(笑)
ゆっくりでも失敗しても褒めて
お兄さんパンツを履いただけで
もらえるはなまるから
(園で紙にはなまるを書いてもらってから
うちでもできたら折り紙とかに書いています)
トイレで用をたせた時に
もらえるはなまるに変わっていっている最中
できるようになることが
楽しいということを学んでいるんだな
と思いながら見守っています
◇子どもの成長を信じる
いずれはできるようになるから焦らない
のが私の育児スタイルで
ハイハイも歩くのも話すのも
決して早い方ではなかった我が子
少しずつでも成長を感じているなら
できるようになりそうな環境だけ作って
あとは本人がやる気になった時やってもらいます
もともとこんな考え方をしていたんですが
よりこの自分の考え方を信じてやっていこうと思ったのが
ある本との出会いでした
それが
フランスの子どもは夜泣きをしない
という一冊の本でした
(こちら単行本もあります!
読書をするとストレスが軽減するという研究もあるので
ママにもオススメ!)
この本で1番大事だと思ったことが
【子どもが出来るようになることを信じること】
親心として不安になることもあるかもしれないし
障害が潜んでいるかもしれない
それでも成長を感じているのであれば
スピードはそれぞれでも
いずれは必ず出来るようになります
だから
*私みたいにズボラ子育てでも
*少し周りより遅くても
*母子ともに完璧にできなくても
大丈夫!!!
子どもは出来るようになるから!!!
◇子どもが出来るを体感する場所
私自身、この出来るようになることをより体感しているのが
自身で主催する【子ども走り方教室】
身体のことが専門の私だからこそできる教室を
身体の使い方を学ぶ場所として月に1回開催しています
*走ることが嫌いだった子が走ることが好きになったり
*鬼ごっこが楽しくなったり
*運動会で順位が上がったり
苦手だと思っている子も出来るようになったら
楽しくなる!好きになる!
私は幼少期
『どんくさい』とか
『動きが遅い』とか
散々言われて育ちましたが
バスケットボールとの出会いで
身体が動くようになりました
学年ではビリから上位の方に
走るタイムなど上がっていたのにも関わらず
散々言われた幼少期の言葉の方が残っていて
好きとか楽しいとか表現できなくなっていました
どうしても人間社会にいたら
多少の他人からの評価って浴びてしまうけど
今の子供たちにはそれを跳ね除けるくらい
自分の体感でできるようになることを知って欲しい
運動ニガテな私だったからこそお伝えできること
これからもお伝えしたいと思っています
子どもたちの激変っぷりも更新してますので
こちらのインスタもチェックしてみてください↓
https://www.instagram.com/thefutureofchildren
だいぶ出来るようになってきた
うちの子のトイトレも
出来るようになることを信じながら
気長に続けていこうと思います♪
夏がやりやすいトイトレ
みなさんはどんな風に向き合ってますか?