【なんだか足の指曲がっていないか??】
その一言で私の足と向き合う人生が始まりました。
みなさん、初めまして!
さかい りえです。
私は【フットケア】と【足育】
という足に携わる仕事をしています。
タコ、魚の目を痛みなく削り歩行を楽にしたり、
これからの夏に素足になっても足元を
気にしなくてもいいようにツルツルすべすべにしたり😊
巻き爪で爪が切りにくければ爪切りもするし、
巻き爪も本来の形に戻すこともできる!!
靴の選び方や履き方のアドバイスもできる限りしている。
子どもから、高齢の方まで足の悩みに年齢制限はないのです🦶
足の仕事をしているとね聞かれるんです。
✅なぜ足なの?
✅人の足見るの抵抗なかった ?
✅触るの抵抗ないの?
うーん・・・
答えは・・・いっさい抵抗はない!
私はその悩みに一緒に向き合いたいとおもってるから。
なぜ私が足の仕事してるのか?
現在9歳の長男が2歳の時
実家に遊びに行った時。
私の父が行った一言がきっかけだったのです。
「足の指曲がっていないか??」
この時期私は長男と毎日のように一緒にいながら
全く気がついていなかったんですよね。
足指変形に・・・

ショックでした・・・
それから病院も行ったし、よさそうな整骨院にも問い合わせしました。
大抵は経過観察って言われて終わりなんですよね。
わかる。わかるよ。小さいかから、子どもだから
様子見ていかなきゃいけないってこと。
でも、今なにかできることないのかそれが知りたかった。
自分で調べまくって
【足育】にたどり着いたのです。
学んでいるうちに
足の世界の奥深さにはまっていきました。
そして長男足トラブルの原因がやっとわかったのです。
我が家の場合はファーストシューズが原因だったということが。
私は母として
長男の足を守れなかったことを
後悔しています。
これは消えない事実。

だから
私はその後悔を仕事にした。
後悔だけしていても事実は変わらないし
悲劇のヒロインしてたって長男の指は
真っ直ぐにはならないから。
活動していると
自分を責めてるママに会う。
気持ちがよくわかる。
これだけ情報が溢れている中で
自分のやっていることが○なのか×なのか
ジャッジされているような気持ちにもなる。
自分で調べていると沼にハマっていくしね(笑)
後悔を仕事にしている私だから
わかることがある。
今の私なら問題に一緒に寄り添える。
どこに相談していいのかわからない人を
一人にしない😊
私に悩みを聞かせてほしい。
